こんにちは!
ホンダドリーム仙台六丁の目の棟方です。
通勤バイクのヘッドライトが切れました(._.)
3月に入り、まだ寒い日が続きますが、間もなくツーリングに最適な季節がやってきます。
シーズンに入る前の愛車の点検はいかがでしょうか?
お気軽にご相談ください。
本日は、
今、日本だけでなく世界中で高い人気となっているジャンル【アドベンチャーバイク】のご紹介です。
道なき道を走り、地球上全てのフィールドがツーリングルートといわれるアドベンチャーバイク!!
アドベンチャーバイクと言えば「オフロードバイクっぽいスタイリング」ということのイメージがあるかと思いますが、具体的にどんな特徴があるのかご紹介いたします。
オフロードバイクにオンロード性能を備えたツーリング!
ツーリングにおけるオールマイティーさが最大の特徴となっており、ちょっとした街乗りにも使いやすい、という汎用性ではなく、あくまでもツーリングがベースとなります。
ワインディングを含むオンロード走行はもちろん、オフロード走行も得意で、さらに大型のカウルやスクリーンを装備。高速道路の快適性も十分!!
パリ・ダカールラリーがアドベンチャーバイクのルーツ
世界一過酷なレースとして有名なパリ・ダカールラリー(現ダカールラリー)にあるといわれています。
代表的なモデルは何といっても
CRF1100L Africa Twin
が挙げられるでしょう!!
アドベンチャー、つまり【冒険】という言葉が示す通り、あらゆる過酷なシーンを走りぬく性能と耐久性が与えられています。
アドベンチャーバイクの3つの魅力
①圧倒的な走破性
オンロードとオフロードの両方で高いパフォーマンスを発揮できるように開発され、車高が高く、大径ホイールを装着しているため、林道などの未舗装路でも高い走破性を発揮、オンロードでも高い安定性を誇ります。
実際にCRF110L Africa TwinにてSUGOサーキットコースの本コース~林道コースを走ることも可能でした。様々なシーンに合わせた走行ができるのはアドベンチャーバイクのみとなっております。
CRF110L Africa Twinは6つのモード切替により、様々なフィールドに対応した走りを実現させます。
②長距離移動にも対応
上記で触れたようにダカールラリーのレーサーをルーツとしていることから、未舗装路の大陸を走ることを目的としており、長距離移動の快適性も重視しています。
走行風からライダーの体を守ってくれる大型ウインドスクリーンやナックルガードを装備。シートも最適な着座位置や分厚いスポンジなど、快適性を重視しているのが特徴です。
CRF1100L Africa Twinはその他にも大型スクリーン(可変)、ETC2.0車載器・グリップヒーター標準装備。クルーズコントロールやアップルカープレイも搭載されていることから、長距離移動も散歩感覚で出かけることが可能とさせます。
③高い積載能力
ほとんどのアドベンチャーバイクではリアキャリアが標準装備となっており、簡単に大量の荷物を積むことができます。また、タンデムシートも荷物を置くスペースとしても利用ができ、かつトップケースやパニアケースを装着すれば、キャンプツーリングにも十分対応できるほどの積載力です。他ジャンルバイクには書類すら入れておくのを悩むバイクもあるため、これだけの積載力を誇るのは唯一無二となっております。
東北という広大なフィールドを余すことなく、愉しむためにアドベンチャーバイクいかがでしょうか?
2024年モデル CRF1100L Africa Twinが3月31日(日)発売!!
https://www.honda.co.jp/CRF1100L/
発売後になりますが、当店に試乗/レンタルバイクもご用意予定です。
アドベンチャーバイクにお乗りいただいたことのない方にもお勧めの一台となっております。
お乗り換え検討のお客様も下取査定承ります。
当店で新車バイクご購入のお客様には買取保証も附帯しております。
是非この機会に、ご検討ください。