皆様お盆休みはいかがお過ごしですか?
せっかくのお休みも雨が降り続き、気温も寒く、とても8月とは思えませんね。
今日はこんな寒暖差が激しいときでも役立つアイテムをご紹介いたします。
今や純正標準装備にもなりつつあるグリップヒーターです。
Hondaグリップヒーターは、バッテリー電圧監視システムや発熱体としてSUS-FFC(フレキシブル・フラットサーキット)を採用するなど、モーターサイクル用グリップヒーターとしては、他に類を見ない進化したグリップヒーターと言えます。
また、最近ではスポーツグリップヒーターと呼ばれるグリップ径が大きくならず握りやすく、スロットルパイプごと交換する方式を採用。操作感を変更することなく、装着感はないものの暖かく快適なグリップを実現しております。
ツーリングに行くと街中は暑くても峠道に入ると急に気温が変わったり、突然の雨、今年のような8月でも寒いなど気温が低下したときに手指の感覚はライダーにとっては非常に重要なものとなります。
標準装備車両は良いのですが、Honda車両もまだまだ全ての車両に標準装備とはなっておりません。
取付の場合の価格も車種によって異なりますので、詳しくは店頭へお問い合わせください。
また、車種によってグリップヒーターの温度調整も3段階~5段階調整と異なります。
ちなみにHonda車両にてグリップヒーター標準装備モデルは現行商品では下記となります。
・ゴールドウイング
・CB1300SF/SB
・CRF1100L Africa Twin
・Rebel1100
・CB1000R
・VFR800F
・VFR800X
・X-ADV
・NC750X
・CB400SB
その他の現行モデルは別途オプション品となりますので、車両をお買い求めの際にカスタムをお勧めいたします。
また、すでにご購入のバイクにグリップヒーターが付いていない場合の取り付けもご対応可能となりますので、お気軽にご相談ください。