こんにちは!
ホンダドリーム仙台六丁の目の棟方です。
3月21日(木)発売となる車両のご案内です!
2024年モデル CRF1100L Africa Twinシリーズ
2024年3月15日(金)に開幕した大阪モーターサイクルショーにて初めてお目見えしております!
発売日3月21日の翌日には、東京モーターサイクルショーが控えております!!
背が高く、煌びやかなゴールドホイールリムと華やかなトリコロール外装を見に纏った大型バイク【CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES】です。
排気量1,082cc直列2気筒エンジンは、最大トルクが従来型より7%も向上!!エアボックスのインテークパイプを大径化することで低~中速域でのトルク向上にも成功!
最大トルクの発生回転数を6,250rpmから5,500rpmへ引き下げ、扱いやすさも向上しているとのこと。
DCT(Dual Clutch Transmission)を搭載したモデルは油圧コントロールを見直し、ハイパワーを手軽に扱えるエンジンがさらに進化を遂げております。
エンジンに合わせて外装も刷新され、特にアッパーカウルの形状は大きくイメージチェンジ
新調されたグラフィックにより新外装デザインが引き立てられているのも魅力的ですね!
シリーズ構成に変化があります。
2024年モデルのCRF1100L Africa Twinは未舗装路の走破力を重視した【CRF1100L Africa Twin〈S〉】とオンロードでのツーリングを主戦場とした【CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES】の2機種展開となります。
※写真は海外使用車で、アクセサリー装着車。また、海外で撮影したものです。
また、それぞれに、DCT搭載モデルが用意され、計4モデルのラインアップとなります。
今回のモデルのCRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES/Dual Clutch Transmissionのフロントホイールサイズが19インチに変更され、オンロード志向の強いタイヤが採用されております!
舗装路での軽快性が向上し、前モデル以上にワインディングやツーリングでの快適性が向上しており、ロングツーリングをメインでご利用検討の方には、おすすめの1台となっております( *´艸`)
前後サスペンションのセッティングを舗装路を快適に走れる使用に方向転換し、前後ともにサスペンションのストローク量が20㎜短くなることで、オンロード向けに最適化されていますが、シート高が従来モデルよりも10㎜高い840㎜となっております( ;∀;)
(シートポジションをローポジションへの変更で20㎜ダウンが可能)
ただし、様々な走行シーンに対応する4つのサスペンションモードをライディングモードと連動させることで、最適なサスペンション能力を発揮いたします。
電動プリロードアジャスターは車両状態に応じて①一人乗り②一人乗り+積載③二人乗り④二人乗り+積載を選択可能とし、さらに今回から走行中のプリロード切り替えが可能となったため、10㎜従来モデルよりもシート高が高くなりましたが、走行中の設定(*^^*)により、足つきに関しては、従来モデルよりも安心した走行が可能となりそうです(*^^*)
ホンダドリーム仙台六丁の目では、CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES DCTを試乗/レンタルバイクとしてご用意予定です!!
私も試乗するのが、楽しみです!
ぜひ、2024年モデルの生まれ変わったアフリカツインをご体感ください。
もちろんお乗り換えも喜んでお受けいたします!!