本日3月24日~3月26日の期間中東京モーターサイクルショーが開催されております。
当店からもスタッフ一名現地に赴いておりましたので、写真は一部となりますがご覧ください!!
新開発2気筒エンジンを搭載【XL750 TRANSALP】
2022年のEICMAであっと驚く登場をしたミドルクラス・アドベンチャーがついに解禁!
日本初公開です。
開発コンセプトは「日常から世界一周まで、どこまでも行けるジャストサイズオールラウンダー」と書かれており、短距離から長距離まで気楽に乗れる扱いやすさと、舗装路も未舗装路も快適なツーリング性能を兼ね備えた、冒険心をくすぐるモデルとなっています。
1987年に登場した初代トランザルプ(600V)のコンセプトを色濃く反映した、快適なウインドプロテクション性と空力特性に優れたボディデザインをご体感ください。
今では、人気ジャンルの一つになっている「アドベンチャー」や「デュアルパーパス」と呼ばれるモデルの元祖ともいえるトランザルプ。
CRF1100L Africa Twinにも匹敵する超本格派のボディサイズに搭載される直列2気筒754ccエンジンの最高出力は91馬力。パワーだけなら初代CRF1000L Africa Twin(2016)の92馬力とほぼ同等を引き出してます。
ちなみにTRANSALP(トランザルプ)とはアルプス越えを意味する「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」から作られた造語で、アルプスの雄大な自然を背景としたツーリングを愉しめるバイクという意味らしいです。
このバイクならどんな道でも行けそうですね。
ライフスタイルにあわせて気軽に楽しめる【CL250】
この車両の発表を待っていたという方多いのではないでしょうか。
250ccという排気量が持つ気軽さに加え、アップライトなポジションとスリムな車体、気になるシート高は790mmと良好克車両重量172kgと軽量に仕上がっております。
スペックだけ見ても扱いやすそうですね。
ボディーカラーは3色用意され、全てのカラーを会場では確認することができるようです。
また、本体発売と同時に登場予定のCL250対応Honda純正アクセサリー&カスタマイズパーツ装着車両も展示されているようです。
兄貴分の【CL500】も展示!!
CL250と共通の車体を持つ大型免許区分のCL500も展示。カラーバリエーションや重量は違えどボディサイズは250と同じ。
上記3車種はすでに正式発表されておりますので、店頭にてカタログや御見積も作成可能です。
是非、お気軽にご来店ください。
電動バイクの扉が開く【EM1 e:】
ついに個人利用者向けのHonda電動二輪車が市販予定モデルとして登場!!
呼び方は、【イーエムワンイー】です。
クラスは原付一種に相当、四輪免許を所持している方なら誰でも乗ることができるスクータータイプ。
さらに、今回は展示だけではなく「HondaGO EV アクセル体験」コーナーと称した,EM1 e:のアクセルレスポンスを体感できるコーナーも設置されており、滑らかなフィーリングや静音状態を体感できるようです。
遠い未来のような気がしておりましたが、電動バイクの世界、着実に近づいております。
その他、Rebel1100 Tや、オプションパーツ満載のX-ADV、発売以来大人気のダックス125をはじめとした原付二種の数々など、総勢38台のモデルがブース内を埋め尽くしています。
2023年のブーステーマは「HondaGO BIKE LAND」
新型バイクの発表や展示だけがモーターサイクルショーじゃない、と言わんばかりのエンターテイメントの数々に注目。
明日明後日行かれる方は、是非、愉しんできてください。