気温の低い冬は、路面凍結によるスリップ事故のリスクが高まる為、バイクに乗るときは十分にお気を付けください。
天気が良い日でも日陰や橋の上は特に注意が必要です。
最低気温が３℃以下になると、路面は氷点下になる可能性もあり、凍結の恐れがあります。
【注意が必要な場所】
・日陰
氷がなかなか解けずに残っている場合があります最新の注意を払い走行しましょう。
・交通量がすくない道路
交通量が少ない道路は氷が解けづらいので、なるべく交通量が多い道を走行しましょう。
・車線の中央寄りと端
交通量が多い道路でも、中央付近は解け残りがあったり、道路の端は水たまりなどで凍結が起きている可能性があります。
・山間部
気温の低い山間部は路面凍結している箇所が多いためスピードを落として走行しましょう。
・橋
吹きさらしの路面は路面温度が低いため、凍結に注意が必要です。
路面凍結のリスクが高まる早朝や日没後の走行はできるだけ控え、車間距離を十分に確保し、スピードを落とした走行を心がけてください。
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